経過
治療日の2日前発症
食べ物を飲み込む時の喉の奥の方の痛み(焼けるような痛み)
喉が痛くて薬局に売っているのど飴をなめてから飲み込むたびに痛みが出る。
治療日当日、治療前に病院で逆流性食道炎と診断され薬を処方
随伴症状
咳(-) 寒気(-) 熱っぽさ(-) 鼻水(-)
東洋医学的診断
腎陰虚損のため、熱が肺、胃に上炎したことによる
治療
清熱利咽、補腎
胃経、肺経、腎経を使って鍼治療
考察
一日おきに来院され3回目の治療でだいぶ痛みが治まり、4回目の治療ではほぼ痛みゼロになり、早く改善できたことに喜ばれていた。