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2005年12月15日 東洋医学の診察法 |
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東洋医学では、内臓と、目・耳・鼻・口・舌や、身体の特定部位は、気血水によって関連づけられています。
したがって、診察では、症状のある局所だけをみるのではなく、身体の様々な部分から情報をえることができます。
その方法として、脈診や、舌診、背候診、腹診、望診などがあります。
望診とは、視覚を通して病態を診察することで、今回はその中でも、顔に現れる変化を診る『顔面診』を紹介します。
もし、皮膚の色艶が良ければ、臓腑や経絡を機能させている気血水が充実していることを示しており、気血水が少なくなると、皮膚の色艶も悪くなります。
健康な人の皮膚の色は、春なら、やや青・蒼色、夏なら、やや赤色などのように季節に応じた色調を少し持ち、ほんのりとして艶があります。
顔色が、青・赤・黄・白・黒の「五色」のひとつに偏って現れているときは、 五行論に基づいて、その色と関係のある臓が病んでいると診断します。
たとえば顔色が黄色いときは、脾=消化器系が弱っている、 と判断するのです。
他に、顔面の各部に五臓を配当し、色の変化などが現れる部位によって、どの臓腑や器官に病変があるのか診断する方法や、経脈流注(気血水が体を流れるみち)上の、シミ・ニキビなどから体の状態を診る方法もあります。
例えば、左の頬の肌ばかりが、アレたり、ニキビができやすい人は、肝の臓の病変かもしれません。目を酷使していたり、イライラ短気ではありませんか?
おでこに現れる症状は、心の臓と関連しています。悩みや不安感など、精神活動のアンバランスを表していることがあります。
あごのあたりに集中していれば、ホルモンバランスの乱れのサインかもしれません。
顔色によって健康状態を判断することは、とくに訓練しなくても普通に行われていることです。
鏡の前でセルフチェックしてみてはいかがでしょうか?
当院では、望診・問診・脈診などを使い、患者さん一人一人の状態をみて、 少数鍼・灸・経絡整体によって治療をおこなっています。お悩みの症状があれば、ぜひ一度ご相談ください。
美顔リンパエステも行っております。(要予約)
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