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ひとやすみ
2005年12月15日 めまい  新緑の季節の病
新緑の季節。寝ても寝ても寝足りないほど、暖かく心地良い気候。

その一方でこの季節は、学校や職場の環境の変化によって、新たな疲れやストレスが溜まりやすい時期でもあります。

この時期にでやすいのが「めまい」。目がかすんで目の前が暗くなったり、物がぐるぐるまわったり、揺れ動いて見えたりします。 

東洋医学では、春に現れやすい「めまい」を、五臓の中の「肝」の病証として扱っています。

「肝」は春の季節・精神活動と深い関わりがある臓です。

もともと肝の気は上方( 頭の方 )へ昇る性質があって、春にその性質が助長される傾向にあります。

ただでさえ気が頭の方へ昇りやすいこの時期に、新たな環境への精神的ストレスが加わることによって、より強力に肝の気を頭の方へ上昇させることになります。

そういった気の動きの結果、私たちは「めまい」という症状を感じることになるのです。

それに伴って、耳鳴りや頭痛、イライラして怒りっぽい、顔面紅潮、不眠・多夢などの症状が出ることもあります。

鍼灸治療は、このような「めまい」の諸症状に効果を発揮します。

「めまい」はつらいものです。そのつらさから、少しでも早く解放されるためにも、ぜひ一度、ご来院ください。
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