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2005年12月15日 気・血・水に注目して健康チェック |
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東洋医学の「気」とは体を動かす基本となる生命エネルギー、「血」とは血管を流れている成分、「水」とは汗や唾液などの体液全般を指します。
病はこの三者のバランスが崩れることにより、引き起こされます。 そこで、「気」「血」「水」に着目して、健康チェックをしてみましょう!
気が多いときの自覚症状
□イライラしやすい □下腹部に張りや痛みがある □ガスがたまりやすい □ストレスがたまりやすい □ストレスによる片頭痛がある □わき腹が痛む □ストレス性の胃炎や胃痛がある □耳鳴りがする □げっぷがよく出る □下痢と便秘をくり返す
「はい」が4〜6個 … 要注意。ストレスの原因を見極めましょう。
「はい」が7個以上 … 鍼を用いて気海穴などを使い、 気を全身にくまなく循環させます。
気が少ないときの自覚症状
□体が疲れやすい □気分が滅入りがち □食が細い □下痢しやすい □汗をかきやすい □食後すぐに眠たくなる □消化不良や胃もたれをおこしやすい □寒がり □寝起きが悪い □気力が続かず、頑張りが効かない
「はい」が4〜6個 … 要注意。食事と睡眠の質を高めましょう。
「はい」が7個以上 … 鍼・灸で関元穴などを刺激し、 気を作るルートを活発にします。
血が多いときの自覚症状
□肩・首のコリがひどい □痔になりやすい □皮膚が黒ずみやすく、あざができやすい □夜になると肩こりや腰痛が悪化する □舌の色が濃い □体のどこかがしびれる □手足の先が冷える □血圧が高め □シミ・そばかすができやすい □顔や手のひらが赤い
「はい」が4〜6個 … 要注意。マッサージで血行促進。
「はい」が7個以上 … 灸にて血行を促進し、 老廃物を早く排出させます。
血が少ないときの自覚症状
□冷え性 □めまいや立ちくらみがする □貧血気味 □疲れやすい □目が疲れやすく、かすむ □ぐっすり眠れない □顔色が白い □爪の色が白い □髪がぱさつき、切れやすい □肌が乾燥気味
「はい」が4〜6個 … 要注意。休養とバランスの良い食事を。
「はい」が7個以上 … 鍼・灸にて摂った栄養をむだなく 体に吸収させます 。
水が多いときの自覚症状
□むくみやすい □体が重くだるい □湿度が高いと調子が悪い □舌のコケが厚い □食欲があまりない □水分を取りすぎると調子が悪い □痰がよくでる □めまいや耳鳴りがする □太り気味である □お酒を呑むと下痢をしやすい
「はい」が4〜6個 … 要注意。 マッサージなどで代謝を良くしましょう。
「はい」が7個以上 … 鍼・灸で水分代謝を改善します。
水が少ないときの自覚症状
□口がよく乾く □ほてったり、のぼせたりする □疲れやすい □から咳をよくする □鈍い腰痛がある □便秘気味でころころとした便が出る □肌が乾燥している □舌が赤く、コケが薄い □やせ気味である □尿の出が悪い
「はい」が4〜6個 … 要注意。 十分な休養と温かい水分摂取を。
「はい」が7個以上 … 鍼にて復溜穴を刺激し、 摂った水分を細胞内に溜めやすくします。
いかがでしたか? 「はい」が3個以下の方は心配ありません。 4個以上の方は、一度ご来院されることをお勧めします。
東洋医学では「気・血・水」が多い状態を「実している」、少ない状態を「虚している」といいます。食事と同じように少なすぎるのも問題ですが、 多すぎることもまた、体にとっては良くないことなのです。
「気・血・水」は、それぞれが単独でのみ病を引き起こしているわけではありません。
例えば、気が多くて血も多い状態もあれば、気が少ないのに血が多いこともあります。その状態によって適切な対処法も異なってきますので、まず一度お気軽にご来院下さい。
なお、チェックシートの結果は、そのときの体調によって変わります。 体調が変化したら、その都度チェックされてみてはいかがでしょうか?
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