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2008年2月5日 始原東洋医学会にて |
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まだまだ寒い日が続いて体調管理も大変ですね。 身体を冷やさないように気をつけてお過ごし下さい。 さて今回は、去る一月十三日に京都で開催された 始原東洋医学会(出版記念)の研修会に院長を筆頭 に私たちスタッフも出席してきましたので、その学会 の模様と、始原東洋医学会の治療法を簡単ではありま すが説明させて頂きたいと思います。
この学会は、鹿児島県の医師有川貞清先生が長年の 臨床経験及び研究を積んで開発された治療法の研究 会で、当院でも行っている治療法です。 どんな治療法かと申しますと、 まず最初に患者様の全体を診て病の発生源(気の滞 りを起こしている箇所)を特定します。次にその場所 より術者の指で反応が出ている経穴を探り出して施術 を行い、気の滞りを治していく治療法です。
今回の学会は、有川先生の下で研究を続けられている 鍼灸師の加藤淳先生と飯泉充長先生が研究成果を出版 された記念に行われ、前半の講義と後半には実技の講 習も行われました。 冒頭、当院長が挨拶を行い、加藤先生並びに飯泉先生 の今回のご出版までの苦労やこの治療方法の優れた点 などの話がありました。その中で「この治療法は病の 順逆(治るのか治らないのか)が解り治療の方針が確実 に立てられる治療法で、今までの鍼灸治療の固定概念を 打ち破る診療法です。・・・」という話がありました。 実際、治療を受けられている患者様の気滞及び探しだし た治療点の反応が消えると、ほぼ痛み、痺れなども消失 し、病は快方へとむかいます。 その他、多くの内科疾患、アレルギー疾患等も高い治療 効果を挙げることが可能です。 施術を受けられている患者様も自分の症状と全然違う場所 を治療し、症状が改善するのでとても驚かれています。 しかし、気滞及び反応が出ている経穴を印知するには非常 に難しいのですが、幸いにも当院長は この治療法に取り 組んでおり、院長指導の下スタッフ一同日々修練に励んで います。
当院では患者様の状態を的確に診断し、東洋医学又は今回 ご紹介した始原東洋医学会式治療法で治療を行っています。 難治性疾患や他の治療法で症状が改善しない場合など、 気になる事がありましたら、お気軽にご相談下さい。
本のご紹介 *経絡図譜「潜象界からの診療」実践編 監修¨有川 貞清 著者¨ 加藤 淳 ¨ 飯泉 充長 高城書房
プチコラム 《生姜葛湯》生姜と葛
ご存知生姜は身体を温め殺菌作用も強く その他には寒気を追い払う、肺の機能強化、胃腸 を温める、食物の解毒作用などがあります。 もう一方の葛も寒気を追い払い首や肩のコリを 解消する、身体の免疫力を高めるなどの作用があり、 両方とも風邪の薬の葛根湯に含まれていて今の時期 にピッタリの飲み物です。 冷えでお困りの方は一度お試し下さい。 *但し、血圧を高める作用もあるので、高血圧 の方は注意してお飲み下さい。
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