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2008年6月2日 肘の痛みについて |
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いよいよ梅雨のシーズンです。 昨年は天神祭でも梅雨が明けていなかったのを記憶 しています。 今年の梅雨はいつまで続くのでしょうか・・・。 また一般に残暑の季節になってから起こる注夏病(夏バテ) も梅雨から真夏にかけての高温多湿や屋内外の温度差に 耐えて頑張りすぎた結果です。 ですので、今からの鍼灸や漢方・食養生などで注夏病を 回避しましょう。
4月・5月と気候のよい時期が続き 身体を動かす機会 が増えたせいかゴルフなどでの肘か腰の痛みを訴える患者 さんが多く来院されましたので少しゴルフ肘のお話をしたい と思います。
上腕骨外上顆炎(いわゆるゴルフ肘・テニス肘) 上腕骨上顆に付く屈筋腱と伸筋腱の起始部に加わる引っ張る 力による慢性ストレスが原因となることが多い疾患です。 東洋医学では原因をおおまかに3つに分類できます。
@この時期から多く見られる風寒湿による肘痛 、湿気(湿邪)に侵されたり、また雨に濡れたり、 睡眠中に冷えたりして起こるもの。
A労損による肘痛これは長期にわたって肘に負担 をかけてなったもの
B外傷、捻挫や打撲による肘痛。
私が診た中では@の風寒湿の邪によるものが一番 多く見られました。 湿気は思っている以上に関節 に悪い影響を与えます。特に雨の中のプレーの後は 濡れたままにしておかないでできるだけ早く拭きとって 温めるようにしてください。そうすることで風寒湿の邪 の侵入を防ぐことができます。 ゴルフをしない主婦の方でもゴルフよりハードな家事を していて傷めることもあります。例えば雑巾を絞った時に 痛みが表れるといった症状の方も同じ原因の可能性があり ます。
予防としては、練習や家事前後のストレッチや、痛みが表れ だしたら、グリップの握り方を変えたり雑巾の絞り方を工夫 する事をおすすめします。 ストレッチなどは漠然としても効果がないので、スタッフに お尋ね下さい。適切で正しいストレッチをお教え致します。
東洋医学玄武堂
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