喉の痛み、口内炎への鍼灸治療の症例

《症例》

〇20代 男性

 ・数日前から喉がイガイガしだして最初は会話ができなかった

 ・今はだいぶ話せるようになったがイガイガが残っている(喉ぼとけ辺り)

 ・熱、寒気は無かった

 ・最近バタバタして体に疲れがたまっていたのかも

 ・食欲はある

 ・元々ある背中の湿疹、ニキビ、顔のニキビもぶり返してきた

 ・蕁麻疹もたまにできる

 

〇治療の経過

 今回の治療では、

  ・右照海

 へと治療を行った。

 次の来院時では、喉のイガイガはマシになっていたがまだ残ってる感じがあった。

 また、喉のイガイガとは別で、口の中に口内炎ができて喋りにくくなっていた

 何個できてるのか分からないぐらいある

 治療には、両太白、両少海を使用した。

 次の来院時には、「喉のイガイガも口内炎もほとんど無いです✨」と仰られていました!!