外反母趾の痛みに対しての鍼灸治療の症例

《症例》

〇40代 女性

〇症状

 ・両外反母趾の痛み

 ・一番出っ張っている場所がジンジン痛くなる

 ・夜寝ていても痛みで目が覚める

 ・寒いと痛みが強くなる

 ・歩いても痛みが出る

 

〇治療の経過

 今回の治療では、

  ・両太衝(瀉)

  ・両太白(補)

  ・両脾兪

 へ治療を行った。

 治療後は、治療前より痛みが減っていた。

 次の治療時では、前回より痛み減っているが、歩いたりした際の痛みが残っていた。

 次の治療時には、痛みは改善されており、「こんなに早く痛みが取れてとても嬉しいです✨」と仰っていました。