サイクリング中の事故後に発症した、顔面神経マヒ(ベル麻痺)の治療経過の症例報告
〇40代男性
〇職業 医師
〇発症から治療に至るまでの経過
➡3か月前サイクリング中に転倒、意識を失い2カ月入院。
退院後も左側の顔面神経麻痺(ベル麻痺)が残り、自宅療養。
〇主訴
滑車神経マヒ、嗅覚障害、左肩痛
・左側面の口角が上がらない。
・眼球を下にさげづらい。
・匂いが分かりづらい。
〇紹介経路
以前通院されてた奥様からの紹介
〇治療経過
初診日から3日連続で鍼治療、
その後、週1回の鍼治療を2回行う。
計5回の治療で、左顔面の違和感は残るものの、
顔面神経マヒはほとんど改善。
現在経過観察中。
〇治療穴
・合谷
・内庭
・後頭部
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玄武堂鍼灸整骨院 大阪本院