症例集

関節リウマチによる歩行時のふくらはぎの痛みへの鍼灸治療

 

〇50代 女性

〇症状

 ・数年前から歩行時のふくらはぎの痛みが発症

 ・職場での階段の昇り降り、部屋の移動があると痛み出やすい

 ・突っ張ったような痛み

 ・他人の足の様な感覚があり、日により症状の強さが変わる

 ・ボルタレン薬を塗り、座ったり、横になって休むと症状は治まる

 ・薬の服用もストレスになっている

 

〇治療の経過

 今回の治療では、

  ・両三陰交

  ・両陰陵泉

  ・両脾兪

 へ治療を行った。

 1回目、2回目の治療後には、症状の変化がみられなかったが、3回目の治療後では、ふくらはぎの痛みが減少した。

 4回目~7回目頃までは、天気の影響でふくらはぎの痛みを強く感じておられた。

 その後、数回治療を続けることにより、ふくらはぎの痛みが出ない日が増え始め、少しずつ変化が出始めた。

 また、治療を続けていくことで、歩行時のふくらはぎの痛みは改善した。

 今後も症状の再発をしないように治療を続け経過を見ていく。