白内障の術後から続くめまいへの鍼灸治療の症例

《症例》

〇70代 女性

〇症状

 ・数週間前に両目の白内障の手術を受け、その後めまい、吐き気の症状が出始めた

 ・ふわふわと回る様なめまい

 ・吐き気は、最初の頃よりもマシになっているが、まだ少し気持ち悪さは残る

 ・近くを見ると時々数秒間めまいが出る

 ・目も少し違和感がある

 ・耳鳴りは出てない

 

〇治療の経過

 今回の治療では、

  ・左神門

  ・右太白

  ・百会

  ・右太衝(補)

  ・左丘墟(瀉)

  ・右胆兪

  ・左脾兪

 へと治療を行った。

 次の治療時では、めまいは前回よりマシになっているが、完全には戻っていなかった。

 吐き気は治まっていたが、光に過敏になっているのか、目がチカチカする感じがあった。

 次の治療時では、部屋の中から外に出た時に外の光が目に入ると、ふらっとするが治療前よりだいぶ改善していた。

 次の治療時では、外の光を見るとふらっとなる頻度が減っていた。

 また、遠くがはっきり見えるようにもなっていた。

 その後も、治療を続けることにより、めまいの改善がみられた。

 術後から、めまいの関係で体調がすぐれなかったが、体調の回復もみられた。

 

 このように、白内障の術後にめまいや体調がすぐれないと言った症状でも鍼灸治療で改善がみられます!

 術後のめまい以外にも、鍼灸治療で様々な症状の改善をすることが可能です!

 少しでもお悩みの症状など御座いましたらお気軽にご連絡下さい😊