もくじ
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- コロナ後遺症とは
- コロナ後遺症と鍼灸治療
- 最後に
コロナ後遺症とは
コロナ後遺症とは新型コロナウイルス感染症の罹患後症状（いわゆる後遺症）は、新型コロナウイルス感染症に罹患した後に、感染性は消失したにもかかわらず、他に原因が明らかでなく、罹患してすぐの時期から持続する症状、回復した後に新たに出現する症状、症状が消失した後に再び生じる症状の全般をさしています。
▽新型コロナの発症から通常3か月間以内に出る。
▽少なくとも2か月以上続く。
▽ほかの病気の症状としては説明がつかないこの3つ全てに当てはまる場合に「新型コロナの後遺症」とされています。
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①：コロナ後遺症でみられる症状・状態とは
疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、集中力低下、頭痛、抑うつ、
嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下など、様々な症状があります。また、程度もそれぞれで、回復度合いも個人差があるのが特徴です。
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②：コロナ後遺症の症状の特徴
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＜例＞
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〇倦怠感
倦怠感は、天気やストレス、女性の場合は月経の影響を受けることがあります。
雨の前日や当日、トラブルがあった時や心配ごとがあるときなどに、
一時的に症状が強く出たり、日によって体調に波がある方が多いです。〇嗅覚障害
コロナ後遺症でみられる嗅覚障害は
・生活臭（臭いにおい）がわからない ・調理の風味が分からない、風味が長続きしない
・全体的に臭いが薄い、全くない
などの状態になる方が多くみられます。〇ブレインフォグ
まるで頭の中にモヤがかかったようにぼんやりして物事が思い出せない状態を指した症状です。
ブレインフォグの症状は
• 頭がぼーっとして集中できない
• 頻繁に物事が思い出せなくなる
• 相手の話が頭に入ってこない
• 今までできた仕事が上手くできない
• 今まで問題なかったのに、普段の音がうるさく聞こえる
• 何をするにも億劫で考えがまとまらない
などが挙げられます。ブレインフォグは一見うつ症状とも似て取れ、 また、コロナ後遺症でもうつ症状があります。
〇抑うつ
抑うつ状態になる原因として、
新型コロナウイルス後遺症（味覚障害、嗅覚障害、倦怠感、胸痛など）の症状が
「いつ治るのかわからない」「日常生活が普通におくれないのが辛い」などで
不安や辛さが原因で、気分障害が起きることが多い。
また、元々うつ病を持っていた方が、倦怠感やブレインフォグなどが原因で 悪化するケースもあります。コロナ後遺症と鍼灸治療
①：鍼灸治療でできること
現在、各メディアで新型コロナウイルス後遺症の治療方法などが取りあげられています。
そして、その中のひとつが、鍼灸治療です。皆さんのイメージでは、鍼灸治療と言えば運動器疾患（ぎっくり腰、肩こりなど）の
治療のイメージがあるかと思います。実際には、WHO（世界保健機関）では、以下のような症状・疾患が鍼灸治療の適応とされています。
WHO 鍼灸治療の適応疾患 神経系疾患 神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、頭痛、めまい、
不眠、ノイローゼ、ヒステリー運動器系疾患 関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、五十肩、腱鞘炎、
腰痛、外傷の後遺症（骨折、打撲、むち打ち、捻挫）消化器系疾患 胃腸病（胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘）、
胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾呼吸器系疾患 気管支炎、喘息、風邪および予防 循環器系疾患 心臓神経麻痺、動脈硬化症、高血圧低血圧症、動悸、息切れ 代謝内分泌系 バセドウ病、糖尿病、痛風、脚気、貧血 生殖・泌尿器系疾患 膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎 婦人科疾患 更年期、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え性、血の道、不妊 小児科疾患 小児神経症（夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠）
小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善眼科疾患 眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい 耳鼻咽喉科疾患 中耳炎、耳鳴り、難聴、メニエール病、鼻出血、鼻炎、蓄膿、咽喉頭炎、扁桃炎 当院でも、新型コロナウイルス感染後の後遺症の治療をおこなっております。
治療方法は、後遺症で来られる方も、それ以外の内科疾患（胃腸の不調や血行不良など）
で来られる方と大きな違いはなく、ます最初に問診を行い、ご本人が感じでいる体の不調や
症状などを把握したうえで、治療にうつります。また、よくある質問では、新型コロナウイルス後遺症の治療では、症状のある鼻（嗅覚障害）や舌（味覚障害）へ
「鍼灸治療は、鼻や舌にすることはありますか。」と聞かれることが多くあります。
そういった不安から、鍼灸治療という選択に抵抗がある方が多いように思います。もちろん、腰痛症や肩こりなどで、局所（症状のあるところ）へ直接鍼灸治療を施すことはありますが
新型コロナウイルスの後遺症やそれ以外の症状でも、そうですが
ほとんどが、手、足、体幹部、頭部へ刺激を加えます。経絡（身体の栄養の通り道）、経穴（ツボ）など、必要な箇所に刺激を加え
神経や、呼吸器系にはたらきかけることで
新型コロナウイルスの感染によって乱れた、からだのバランスを元に戻し、
以前の自分を取り戻していきます。②：症例と治療の経過
〇症例1
●40代 男性
●令和3年10月頃、新型コロナウイルス陽性●発症時の症状
・味覚障害（塩味だけが分からない）
・声がれ
・脱力感、倦怠感発症後、急激に悪化したため12日間入院。 退院後、風邪症状はおさまっていたが、上記の後遺症が残った。
のどが痛いわけでも、痰が絡むこともなかったが声がれが酷く、声が出せなかった。
また、体力も感染前に比べて著しく低下し、少し力を入れただけでしんどくなったり
100メートルほど歩くと、息が切れ、回復もすごく遅い。味覚障害は、感染後すぐに現れ、他の味はわかるが、塩から味たけが全く分からなくなった。
初診時の時には、少しずつ回復しており、少し分かる状況だった。●治療経過 1回目の治療後（鍼灸治療）、声がれが圧倒的に回復しました。
また、味覚障害も治療の前後で、塩を舐めてもらい、味覚の確認をしました。
最初は、味が無く首をかしげていました。
治療後、再度塩を舐めてもらい確認をしました。治療前には感じられなかった塩味を感じました。
その後、様子を見るために2回（トータル3回）の治療のために来られましたが
症状が、戻ることなく安定し回復していきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/genbudou-tiryoin/entry-12709757421.html -
〇症例2
●20代男性
●令和4年8月あたま頃に新型コロナウイルス陽性●発症時の症状
・発熱
・頭痛
・身体の節々の痛み
上記の症状があり、感染してから5日後に
・味覚障害
・嗅覚障害
の症状が、後遺症として残った。急に五味（酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味）がほとんど分からない状態になり
嗅覚もほとんどわからず、食事をしても無味無臭だった。（睡眠）問題なし
（便）コロナ感染後から緩いことがおおい。⚫︎その他コロナ感染後からの身体の不調
・鼻詰まり
・食欲不振
・疲れやすい
・気力が出ない⚫︎鍼治療の経過
1回目の治療の前後塩をなめてもらった。
治療前は塩味はわからなかった。
手足や背中に鍼治療を行ったあと再度塩を舐めてもらうと
塩味が少しわかるようになった。
嗅覚は1回目では変化が見られずお茶の風味が
わからなかった。しかし、消毒液のような刺激臭は感じることができる。2回目の治療時の問診では、前回の鍼治療後の
効果が持続しており、味覚が元の状態の30%まで回復している。
その後も治療を続け、味覚・嗅覚の回復の治療に専念した。
4回目の治療で味覚・嗅覚共に80%が回復。
5回目には完全に改善し、コロナ感染後から出ていた他の症状も
全て改善した。
日常生活も問題なくコロナ後遺症に関する治療は5回で終了とした。〇症例3
⚫︎40代女性
⚫︎令和4年12月新型コロナウイルス陽性
⚫︎発症時の症状
・発熱(38.5度)
・咳(軽度だったが1ヶ月ぐらい続いた)
・嗅覚障害
・胸の圧迫感、息苦しさ味覚障害はなく、嗅覚障害のみ後遺症として残った。
嗅覚は感染から2日後くらいから徐々になくなっていき、
5日後には完全にわからなくなった。胸の圧迫感から呼吸がしにくくなった。
空気をはけるが、吸いにくい状態。
少し動いただけで、以前よりも息切れをするようになり
違和感を感じたため、病院でレントゲンを撮った結果
直後は肺炎(＋)だったが、現在は(−)と診断済み。⚫︎その他コロナ感染後からの身体の不調
・胃痛、胃の膨満感、重たさ
・食事をすると、首の両サイドがすごくだるくなる
・便秘気味、最近は便意を感じない。⚫︎治療経過
初回の治療では、
・関元
・太渓
・気海兪
・腎兪
・後頭部(反応点)上記への鍼治療を行った。
直後、呼吸がしやすくなり、楽になった。
帰宅後、ワインを開けた時、ワインの香りがすごくわかったが
嗅覚の調子は日によって波がある。
しかし、治療によって自分の身体に何らかの変化が起きたと実感した。2回の治療の後から、体調の変化を意識するようになった。
すると、息苦しさは疲れや、興奮状態(イライラ、焦るなど)にある時に
悪化することがわかった。
また、嗅覚も半分ほど回復した。まだ薄い香りが
わかりにくい。
その後も数回治療を繰り返した。
症状には日によって波があるものの平均的には、
改善し、安定してる日が増えた。元々、仕事の疲れや身体のこりがひどかったため
コロナ後遺症は安定したが、現在もメンテナンスで
鍼灸治療を続けている。趣味の山登りも定期的に行っている。
③：患者様の声
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- ■Aさん
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- コロナになり、3日ほど熱の後に味覚障害があり、1日で治ったのですが、
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- その次の日には嗅覚障害になり何の匂いも全くしなくて、
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- そのせいで子供達のご飯はいつも目分量で味見をしながら作っているので、
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- 全く料理ができなくて本当に困っていました
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- 色々調べたら、2週間〜1年以上ずっと匂いがしない人がいるとわかり、
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- このままずっと治らないと思うと、子供達の事もそうですが、
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- 匂いがわからないだけでこんなにも何も楽しくないと
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- 思ってしまう生活をずっと過ごすのは無理！と恐怖でしかたなくて
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- 全てが嫌になっていたその時にこちらを見つけて予約をさせていただきました。
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- その3日後ぐらいに予約がとれ、不安と焦りで眠れない日が続いていて、
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- 市販の亜鉛とビタミンをとりつつ、予約日になり治療していただきました。
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- 鍼がこわいと言う話をしたところ、ここは全然痛くないよと
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- 教えてくれながら2回ほどの鍼とお灸をしていただきました。
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- お灸も初めてでこわかったのですが一瞬チクっとするだけで、
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- 「え？これだけ？」と思うくらいすぐに終わりました。
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- 先生に色々みていただき、肺がおかしいので普通の人より時間がかかって
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- 10回位来ないとあかんかも、、、と言われ不安が大きくなり、
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- 戸惑いましたが、終わる時にはお灸の香りがするのがわかり、
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- 「アルコールの匂いも少しわかる！」ってとてもうれしくなりました。
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- その日はお昼に終わったのですぐにラーメンを食べたのですが、
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- ふんわりチャーシューの匂いだけ少しだけしたのですがその一瞬しかかわからなくて、
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- 波があるのが普通で治ってきてることやからねと言う事と教えていただいていたので、
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- これが言ってたやつか、、、と悲しく思っていました。
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- 寝る前に1回確認してみようと柔軟剤の匂いを確かめに行くと、
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- 「いい匂いする！！！！」と、すごく嬉しくなり何度も何度も柔軟剤をかいで、
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- 初日でいい気分になりながら眠りにつけました。
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- 次の日起きるともういろんな匂いがわかるようになり、
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- 3日後にまた治療してもらったら、いい匂いも臭い匂いも
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- ほぼ全部の匂いわかるじゃない？と思う程回復しました！
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- 不安と恐怖しかしかなく、肺のことをで10回くらいかかるかとしれない
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- と言われ、やっぱり結構時間がかかるんだなと思っていましたが
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- 私は2回でここまでよくなりました。
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- 本当に行ってよかったです！
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- ありがとうございました！
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- ■Mさん
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- コロナの後遺症で味覚嗅覚がかなり鈍くなり、なかなか良くならず
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- ネットで色々調べていたところ、鍼で後遺症を治せる！とのことで、
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- 藁にもすがる思いで治療をお願いしました。
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- 私の場合、治療後良くなっては少し戻る…を何度か繰り返し
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- 完治に至りましたが、治る過程や速さは本当に人それぞれとのことです。
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- その他どんな些細な質問にも先生は細かく丁寧に答えてくださり、
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- 不安いっぱいな時も「必ず良くなるから👍」と
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- 励ましてくださったので安心して通院できました。
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- スタッフの方もいつも優しくとても良い感じです✨
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- 治療前の問診も毎回すごく丁寧にしてくださいました。
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- 今回コロナの後遺症をきっかけに初めて鍼治療を経験しましたが、
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- もっと早く通ってたら良かったと思うぐらい確実に効果を実感したので、
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- 今後も定期的にメンテナンスで通いたいと思います🚴♀️💨
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玄武堂 総院長 橋本多聞より
日本では、2類から5類になっても新型コロナウイルスの感染者は
あとを絶ちません。
なお、数年前の新型コロナウイルス感染による後遺症で
お悩みの方も多くおられます。味覚障害、嗅覚障害をはじめ、倦怠感、頭痛、うつ症状など
今までの風邪のウイルスではみられない後遺症が多数みられます。当院では、それら多くの症状に対応が可能です。
いつでも、ご相談下さい。
- ■Aさん
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