一日30秒で若返り?これをすれば若く見える!鍼灸師が教える簡単アンチエイジング体操

こんにちは、玄武堂鍼灸整骨院の橋本多聞です。

 

 

鍼灸師をしていてよくいただく質問トップ5に入るのが「先生、若返りのツボってないの?」です☺️

 

 

確かに気になりますよね!

 

 

今日は、いつまでも若く見えるために効果がある、お家でできる簡単な体操を2つご紹介します😊

 

 

 

若返りのカギは「腎(じん)の力」

 

いつまでも健康で、自分の足で歩くためには体幹の筋肉、いわゆる足腰の筋肉が肝になります。

 

 

それを東洋医学では、五臓六腑の中の「腎(じん)」の力を強化していくことが大切と考えます。

 

 

五臓とは肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓を指します。

 

 

この中でも腎臓は、体の中の水分を必要なものと不要なものに分けて排泄を高めて、必要な水分を体の中に回して、その水分が潤いを与える役目をしています。

 

 

腎は骨や脊髄、脳、腰、唾液にも関係し、「生命の源」と言われています🤔

 

 

年を取ると腎が弱り、これを「腎虚(じんきょ)」といいます。

 

 

腎臓が関連するのは足、腰、脊髄で、足の筋肉にも大いに関係があるんですね。

 

 

腎が良くなると、こんなにたくさんのメリットがあります。

 

①老化を防ぐ

②疲れにくくなる

③毒素を分解してくれる

④冷えの改善

⑤腰痛改善

⑥目が良くなる

⑦頻尿や尿もれの改善

⑧精力が強くなる

 

 

いつまでも若々しくいるために、そしてずっと自分の足で歩けるようにするために、ぜひ今日から腎の力を高めていきましょう✨

 

 

腎の力を高めるにはどうしたらいいの?

 

腎の力を高めるためには、日常生活で

 

・立ちっぱなしの仕事を長く続けない

 

・食事でミネラルをしっかりとる

 

・いつも下腹に力を溜めて立つ、座る。それだけで背筋がしっかり伸びて、腎を高める助けになる

 

まずこのようなことから意識してみてください。

 

 

 

いつまでも自分の足で歩けるようになる簡単エクササイズ

 

腎の力を高めて、いつまでも自分の足で歩けるように、自分でできる一番いい方法は脚の内腿(内転筋)をしっかり使うことです!

 

 

歩いてる時や座ってる時は内腿の筋肉を使うことは少ないので、椅子に座った状態で両足の間にボールなどを挟み、膝をグッと閉じる運動をしましょう。

 

それによって脚の裏から背骨につながる脚の内腿をしっかり鍛えることができます。

 

 

 

ここを鍛えると若く見える!腎を強くするツボ

 

 

ある一定の年齢を超えたら白髪が出ても仕方がないことではありますが、「最近急に白髪が増えた」「同年代の人と比べても白髪が多く感じる」場合、もしかして腎の機能が弱っているのかもしれません。

 

 

腎が弱くなると白髪や抜け毛が増えたり、髪がパサつくと感じたり、皮膚がカサカサになったり、精力減退したりといった症状が現れ、見た目にも「若々しさが失われた状態」になります。

 

 

逆にいうと、腎が強くなると若返って見えるメリットがあります😇

 

 

さて、では”腎を鍛える=若く見えるツボ”をご紹介します!

 

それは、おへそと恥骨のちょうど

真ん中にある下腹のツボです!

 

両手のひらを重ねて、指の先でこのツボをグッと押す。

 

これを毎日30回くらいやってみてください。

 

インスタグラムで実践しながらご紹介していますので、「動画で見たい」という方は、ぜひこちらをご覧ください☝🏻

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

玄武堂鍼灸整骨院 大阪本院(@genbudou_honin)がシェアした投稿

 

 

何かご質問や、「インスタライブでこんなことが聞きたい!」というリクエストがありましたら、ぜひ玄武堂のLINEからお送りください😄

 

 

玄武堂鍼灸整骨院のYou Tubeではお家でできるセルフケアを、

Instagramでは東洋医学について、

LINE公式では「玄武堂の健康通信 “ひとやすみ”」と共にキャンペーン情報を発信しております。

 

よろしければぜひご登録ください😌

You Tube

Instagram

LINE公式

 


玄武堂鍼灸整骨院 総院長 橋本多聞は、大阪本院にて施術を行っております。

大阪本院の電話/Webでのご予約はこちら

大阪本院のLINEのご予約ははこちら