50代女性
19年前の出産後から股関節に違和感が発生した。
整体に通うことで症状は治っていたが、4年前に改めて病院へいくと変形性股関節症の疑いを指摘された。
その時にランニングは良くないと言われていたものの、昨年6月に娘とのランニング中で右の股関節に激痛が生じた。
その日は何とか自宅に帰れたが、以降足が組めない、三角座りができない、両足を揃えての前屈ができなくなった。歩き方もおかしくなり、左右の脚の長さが違う感覚がある。
地元の整体院で筋膜リリースの治療を試みるが、治療直後は楽になるが、すぐにまた戻ってしまうので行くのを止めてしまった。
また病院へ行くと、変形性股関節症の診断まではされなかったけど、右の坐骨の下がずっとピリピリ痛むようになった。
痛みをかばうため反り腰になっていき、左の股関節にも痛みが出ることでてきて、なぜか胃の調子も悪くなっている。
困っていると、知人が玄武堂鍼灸整骨院を紹介してくれたので行ってみることにした。
すると1度の治療で、嘘のように右股関節の調子が良くなり、歩きやすくなった。
その後も治療を重ねていくことで左右の脚の長さの違和感もなくなっていき、日常生活上で生じる痛みは驚くほどなくなった。
【総院長 橋本多聞より】
胃と股関節は関連があり、胃が悪いために股関節のバランスを崩しておられました。正しく戻すために股関節周りの筋肉と胃の調子を戻すための鍼治療を実施しました。
玄武堂鍼灸整骨院 総院長 橋本多聞は、大阪本院にて施術を行っております。
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