繰り返す胃の不調、もしかしたら 「機能性ディスペプシア」かも!?

 

玄武堂鍼灸整骨院の橋本多聞です。

 

 早いもので今年もあと1ヶ月ですね。年末年始は、気候の変化や不規則な生活になりがちで、胃の働きも低下しやすくなります。

その上、暴飲暴食の機会も増えがちなので、弱った胃にさらに負担が増すことで、胃痛、胸焼け、胃もたれといった症状を起こしやすくなってしまいます。

 

 胃痛の主な原因は、暴飲暴食、精神的なストレス、ピロリ菌などの感染症がありますが、実はもう一つ、検査をしても異常がないにも関わらず、胃の不調を繰り返す方が増えています。

 

 明らかな原因となる異常がないのに慢性的な胃もたれやみぞおちの不快感がある症状を「機能性ディスペプシア」といいます。

 

機能性ディスペプシアは、ストレスによる自律神経の乱れにより、自律神経に制御されている胃の働きがおかしくなることが原因の一つと考えられています。

 

 自律神経とは、【交感神経】と【副交感神経】に分かれていて、主に身体の働きの「アクセル」が【交感神経】で「ブレーキ」が【副交感神経】です。交感神経」と「副交感神経」が互いにバランスを取り合い身体の働きを維持していますが、バランスが崩れると・・・

 

交感神経が優位になりすぎると

→ 血圧上昇、消化不良、動悸、不眠、息苦しさ

副交感神経が優位になりすぎると

→ 不安、やる気が出ない、集中力低下、情緒不安定、倦怠感、疲れやすい

 

 

 自律神経のバランスが取れなくなるとこれらの症状が出来ます。

しかし、これらの症状は病院では症状に対する薬などしかなく、自律神経の働きを治す薬はありません。

 

 鍼灸治療では自律神経(交感神経、副交感神経)に関係するところに鍼やお灸で刺激を加えることで、自律神経を整えていきます。

 

 交感神経が優位になっている場合は上がりすぎた【気】を下げ、副交感神経が優位な場合はそれぞれの臓器の働きを高める治療していきます。

 

 

 特に胃の蠕動運動(消化のための運動)は、自律神経の中でも副交感神経が関係します。副交感神経は、リラックスをしているときに働きかけます。

鍼灸治療で副交感神経をたかめ、交感神経と副交感神経のバランスをしっかりとれるような治療をしていきます。

 

 自律神経のバランスを整えると胃の調子だけでなく、身体全体の調子を整えることができます。

 

 胃の不調以外にも、睡眠や身体全身のコリ、疲れやすいなどお困りの症状ありましたら、この年末年始にお悩みを解決されませんか?

ぜひお気軽に玄武堂鍼灸整骨院までご相談ください。

 

 


玄武堂鍼灸整骨院 総院長 橋本多聞は、大阪本院にて施術を行っております。

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